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Webブラウザを用いた手書きメモ共有システムの提案


著者

平山 拓朗

論文名

Webブラウザを用いた手書きメモ共有システムの提案

発表年月

2012年2月

発表学会等

電気通信大学平成23年度卒業論文

概要

手書き入力を活かした電子ホワイトボードシステムはこれまでも様々なものが開発されてきた.電子ホワイトボードの特徴は,複数人で同時に同じ場所に書き込めない,書き込み領域確保のために以前の書き込みを消す必要があるといった,従来のホワイトボードに存在する物理的制約がないことである.

従来の電子ホワイトボードシステムは,Flash やJava といったプラグインを必要として携帯情報端末で動作しないものや,携帯情報端末で動作させることを意図していないものが多い.また,前述のシステムは,本物のホワイトボードと同様に,描画領域が一枚のシートから構成される.描画内容の意味的な関連を表現する仕組みがなく,すべての描画内容が同じレベルに書き込まれてしまい,空きスペースがなくなってしまったり,他の書き込みと干渉してしまうといった問題が生じる.また,注釈を加えたい対象に矢印等を用いて追記を続けていくと,一覧性が悪くなったり,見返した時に話の流れがわかりにくくなるといった問題が生じる.

そこで,これらの問題点を解決する電子ホワイトボードシステムを提案して,その有用性を評価した.

ファイル

http://sp.ice.uec.ac.jp/thesis/hirayama2_soturon.pdf