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Web 閲覧に基づいた閲覧傾向の擬人化


著者

贄田 将史

論文名

Web 閲覧に基づいた閲覧傾向の擬人化

発表年月

2013年2月

発表学会等

電気通信大学平成24年度卒業論文

概要

目的

現在, Web ブラウザの閲覧履歴は溜まっていく一方であり, ユーザがそれを活用することは少ない. これは Web ブラウザが閲覧履歴としてユーザに対し表示している情報が, 主として文字情報だけであり, ユーザから見ると利用しにくい情報であるからだと考えた. また, 閲覧履歴はユーザ自身の行動の履歴であり, それを省みることは本人にとって有用である. たとえば, 研究室の PC で youtube などの Web サイトなどを多く閲覧していた場合, その行動は適切とは言いがたい, などといった場合は振り返りを行うことによって 自身の Web 閲覧を改善できる可能性がある.

方法

Web ブラウザの閲覧履歴擬人化ソフトを開発した. 本研究における擬人化とは, Web ページからいくつ かの特徴量を抽出し, それをパラメータとし人間の顔のように表示されるようにマッピングすることを指す. 多次元の情報であった特徴量を「表情の印象」という一次元尺度とすることで, 振り返りが平易に行えるの ではないかと考えた. またユーザ自身に「閲覧してよかったと思うサイト」及び「閲覧しないほうがよかったと思うサイト」を 設定させることで, ユーザの感覚により則したビジュアライズを行う.

ファイル

http://sp.ice.uec.ac.jp/thesis/nieda_sotsuron2012.pdf