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プログラム読み会のためのグループウェア


著者

髙木 一人

論文名

プログラム読み会のためのグループウェア

発表年月

2004年2月

発表学会等

電気通信大学平成15年度卒業論文

概要

当研究室では、プログラムの理解を深める目的でプログラム読み会というものを行っている。いまま でに、さまざまなスタイルでこのプログラム読み会を行ってきたが、どれもプログラム読み会に最善と いえる読み会スタイルではなかった。そこで、読み会に対し最適な環境スタイルを提供するため、 「通信量の低減と反応性の良い読み会ツールの作成と評価」を本研究の目的とする。

上記の目的を達成するため、

  • 通信量の削減
  • サーバーが行う処理を減らす
  • 指示棒の途中の動きを全参加者にすぐ反映させる
  • という要求を満たす読み会ツールをJAVA 言語で作成し、寺田研究室内で筆者を含む寺田研究室メン バー6 名が被験者となって本ツールを使い、プログラム読み会を実施。その後、評価対象が書かれたア ンケートに記入し、その結果と実験中で得たデータを元に本システムを評価する。

    本研究で作成した読み会ツールは、研究目的を満たした読み会ツールになった。しかし、今後の課題と して

  • 多様なフォントを利用可能にする
  • 指示棒を動かすときに画面を連続的に移動させて指示棒のある場所の画面を共有させる
  • 検索機能の導入
  • が挙げられた。これらの課題を解消すれば本システムはより良い読み会ツールになる。

    ファイル

    http://sp.ice.uec.ac.jp/thesis/takagi_sotsuron.pdf